【ネットワークHP】令和2年度 事業承継セミナー特設ページ

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事業承継は企業発展のチャンス

経営者が高齢化すると経営判断が消極的になり、また、新しいツールへの対応力が低下する傾向があると言われます。 後継者への社長交代が新しい環境への対応に大きな力となった例も多く見られます。 事業承継は飛躍的に事業を発展させる絶好の機会です。新型コロナ感染拡大の影響を受け、こんな状況では承継はできないとネガティブに考えず、変革の時代だからこそ、いま後継者にバトンを渡す必要があるのではないでしょうか。

当セミナーは、小規模事業者・中小企業の経営者に、事業承継が経営革新の機会となること、企業を永続させるために重要であることを、事例を通じて紹介し、事業承継に取り組む意識を高めていただくために開催します。[令和元年度補正 プッシュ型事業承継支援高度化事業]

TALK①「ニューノーマルの時代に世代交代が必要な理由」

新型コロナ感染拡大の中、景気低迷、売上減少で事業承継に不安を抱える事業者も少なくないと思います。しかし、必要なのは変革です。AI・IoT、SNS活用、非対面型ビジネス等のキーワードへの対応が求められる時代にこそ、後継者のチャレンジ精神と行動力が求められます。ニューノーマル時代に飛躍する企業となるためのポイントを、事業承継による経営者の世代交代という視点からお話します。

対談
竹川 充
福井県事業承継ネットワーク 事業承継コーディネーター

竹川 充

配信期間
11月25日(水)~令和3年3月31日(水)

参考ページ

福井県企業の「コロナ禍での事業活動に関する緊急調査」結果(福井県立大学地域経済研究所)のリンクはこちら 新型コロナウイルス感染症による事業承継への影響に関する調査(福井県事業承継ネットワーク)のリンクはこちら

対談の模様をまとめたダイジェストを、
(公財)ふくい産業支援センター情報誌「F-ACT(ファクト)」で紹介しています。

TALK②トークセッション「今がバトンを受けるタイミング」

近々に事業承継を終え、これまでに積み上げた強みを生かしながら、柔軟な発想で今後の事業発展を見据えた取組を行っている3名の若手経営者に、事業承継の経緯やコロナ禍での承継のタイミングなどについて語っていただきます。

参加者
若山 健太郎

パネラー

株式会社ワカヤマ 代表取締役社長

若山 健太郎

小倉 大輔

パネラー

有限会社東栄ルーフ 代表取締役社長

小倉 大輔

幸池 亮

パネラー

株式会社幸池商店 代表取締役社長

幸池 亮

竹川 充

コーディネーター

福井県事業承継ネットワーク 事業承継コーディネーター

竹川 充

配信期間
11月25日(水)~令和3年3月31日(水)

各社のインタビューをまとめたダイジェストを、
(公財)ふくい産業支援センター情報誌「F-ACT(ファクト)」で紹介しています。